帰ってきた瞬間ほっとする家族の笑顔が息づく住まい
株式会社 キクザワ
恵庭市・Mさん宅
Mさんが念願の住まいを完成させてお引越しを終えたのは、2020年8月。雄大な北海道の大自然を思わせる木外壁が目を引くお住まいです。
世間が新型コロナウイルス感染症のニュース一色の時期に、子どもがのびのびと遊べて、家族がそれぞれにおうち時間を快適に過ごすことができる新居に引っ越せたことは、とても幸せなことだったとMさんは語ります。「生活の中でいかに家というものが大事なのか、再確認した年でした」。
室内は奥さんの好きな白と無垢材を基調とし、余計な物がなくスッキリと整えられ、落ち着いた空間に仕上がっています。「本当にいい家だよねと、いつもみんなで話しています。帰ってきてほっとするというのはこういう事なんだなと実感できました」。
Mさんの毎日は、幸せに彩られたものとなったようです。
恵庭市の豊かな自然に溶け込む、木外壁を贅沢に使用した住まい。新築当時から徐々に色を変え、より味わい深い雰囲気に。経年変化を家族で楽しんでいる
玄関先に設けられた小窓からは、やわらかな自然光が取り込める
並べられたペンダントライトが目を引くリビングは、ソファを主役としたくつろぎの空間。コーヒーを楽しみながら本を読んだり、子どもと遊んだりとゆったり過ごすことができる
リビング脇に設けられたワークスペース。本以外にも玩具や書類の収納に便利で、空間を分けているのでリビングは整った状態を維持できる
インテリア性の高いウッドワンの木製キッチン。本物の木だからこその質感にこだわった。背面には広々としたアイランドカウンターを造作し、収納力や使い勝手にも配慮
毎日使うカップボードはシンプルながらも収納力は抜群。家族分の食器のほか、場所を取りがちな小型家電もおしゃれに収納できる。アイランドキッチンは軽作業にも便利なスペース
ダイニングからはインナーテラスが望める。季節を感じ、外からの目線を気にせずに食事を楽しめるほか、家族でBBQを楽しむことも
ガラスのペンダントライトは奥さんのお気に入りの一品。高窓からの光が優しい、明るい印象の洗面所に仕上がった
真鍮の照明が、シンプルなホールに品良く調和する。小ぶりなタモの手すりも、ご夫妻のアイデアから生まれたこだわりのアイテム
リモートワークにも対応できる書斎を兼ねたシアタールームは、Mさんのロマンが詰め込まれた夢の空間。大きなスクリーンを通して、趣味の映画鑑賞のほか、スポーツ観戦など迫力ある映像を楽しむことができる